古賀地区市民センターでは、本年度本館第1棟の外壁と屋根の塗装を
予定しております。
工事期間は令和6年11月~7年2月末まで
を予定しております。
工事期間中は、建物裏てのとおりぬけができなくなりますので、体育館利用や研修室等を利用する場合は、本館前を左折して駐車するか、倉庫前付近に駐めるようお願いします。
また、工事のため駐車スペースが狭くなりますので、ご利用の際は十分注意して頂くようお願いします。
○ 外壁の塗装のため、足場を組んで作業を行いますので、工事期
間中は、窓を開けにくくなります。
○ 具体的な工事日程はまだはっきりしませんが、上記期間中に実
施されますので、決まりましたらお知らせします。
古賀地区市民センターでは、リレー講座を開催します。
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が平成30年に世界文化遺産としてユネスコ世界遺産委員会で登録を受けました。平成19年に暫定一覧表に登録をされたものの、イコモスの現地調査などで、「禁教期に焦点を当てるべき」との中間報告を受けるなど、紆余曲折があったようです。
長崎職員として、その登録に携わられた長瀬雅彦氏(現長崎市土地区画整理事務所長)に、登録に関する経緯や苦労話をして頂きます。
また、その後「千々石ミゲル」の墓の発掘調査などに関わられた大石一久氏に<「長崎と天草地」についての講演を」についての講演を
依頼しております。
大石先生には、これまでも石造文化やキリシタン時代、キリシタンが弾圧された経緯など、いままでと違った視点での講座を開催して頂きました。
今回もどのような講座になるか楽しみです。
※講座の申し込みは、10月25日(金)までとなっております。
古賀地区市民センターでは、去年に引き続き子供たちの絵画教室を開催しました。
講師の先生は、大村で「デザイン工房おかじ屋」を主宰されている長崎県美術協会会員でもある久米真弓先生です。
自由な発想で絵を描くことを指導されており、昨年と同じ題材で「おこめとわたし」と題して開催されました。昨年参加した子どもさんは飛行機やとんぼにチャレンジしていました。
「おこめとわたし」にチャレンジした子供たちは、お寿司やオムライス、おおきなおにぎり、カレーライスなど自分が食べたいと思うを書いており、楽しい時間を過ごしたようです。
先生には、午前・午後と2回にわたり御指導いただきました。
絵画教室は、来年もお願いしようと思いますので、子どもさん達のご参加をお待ちしております。
古賀地区市民センターでは、昨年同様、夏休みを利用して絵画教室を開催します。
講師の先生は、当施設を利用して絵画教室を開催されている久米真弓先生に指導をお願いしております。
久米先生は、県内初の幼児絵画指導スペシャリストであり、
○長崎県美術協会会員
○グラフィクデザイナー
○幼児絵画指導スペシャリスト
○大村市美術協会事務局長
○長崎国際大学非常勤講師
○長崎県美しい景観形成審議会委員
等の資格及び要職を持っておられ、当施設や天童幼稚園などで絵画の指導をされています。
昨年は、「お米と私」と題したテーマで小学生に指導を頂きました。今年のお題はどうなるか判りませんが、丁寧な指導と自由な発想でと心掛けておられます。
今回も午前と午後に分けて実施をします。子どもさんのご参加をお待ちしています。
申し込みは、古賀地区市民センターにお願いします。
電話番号 095-814-9933
古賀地区市民センターでは、古賀地区まちづくり協議会と共催して、歴史講座を予定しております。
今回は、長崎史談会会員 野田和弘氏をお迎えして、「長崎のあけぼの」と題して開催します。
開催日時 令和6年6月30日 午後1時から
開催場所 古賀地区市民センター第一研修室
申し込みは、古賀地区市民センターまでお願いします。電話又はメールで申し込み下さい。
長崎市では、公共施設に逐次利用者の利便性向上のためWi-Fi設備を導入中であるが、第1研修室のみ利用できるよう工事が実施されました。必要な方は、お申し出ください。パスワードは事務室までお尋ね下さい。利用後は消去をお願いします。
古賀地区市民センターの「紫陽花倶楽部」に、地元出身の渡辺航氏から、発刊されている『弱虫ペダル』81巻を寄付して頂きました。82巻を追加購入しました。
そのため、「渡辺航文庫」と名付けてコーナーを設置しました。コーナーには、マンホールの写真と新幹線開業に合わせて作成されたクリアファイルや本人に書いて頂いた色紙等を掲示しています。
地元出身の作家のマンガを是非ご覧下さい。